健康な食生活にご奉仕して90余年、鈴清は日本の食生活に欠かすことのできない大豆を原料とした商品の製造を主として歩んでまいりました。
この度、美味しい水を求めて伝統古来の食品をより安全で、おいしい食品として消費者の皆様へお届けするため、新工場・最新設備を整え、時代の要請に応えるべくたゆまぬ努力を続けています。
商号 | 株式会社 鈴清食品 |
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概況 | 近代的設備を完備した工場にて豆腐類、納豆類、並びにコンニャク類の一貫製造をおこない、また平成15年より(株)カネショクを資本傘下に入れ、揚げ物生産の専門工場とし、豊富な経験と優秀な技術を活かして、新鮮で美味しく安全な商品を生産していたが、より安全な商品造りのため平成20年6月最新の設備を備えた工場を整え、地域の量販店をはじめ各方面に納品 |
創業 | 大正13年 |
設立 | 平成29年11月21日 |
資本金 | 500万円 |
所在地 | 本社工場
〒029-0303 岩手県一関市東山町松川字地蔵平150-1 TEL : 0191-35-2700 / FAX : 0191-35-2703 土地全体 34,733.00㎡(10,506.7坪) 敷地面積 18,347.19㎡(555.0坪) 既存建物 1,308.80㎡(396.6坪) 増築面積 2,995.55㎡(907.7坪) |
主要営業品目 | 豆腐類
木綿豆腐、絹ごし豆腐、焼き豆腐、充填豆腐(袋豆腐・角豆腐)、寄せ豆腐、その他加工品の製造販売 納豆類丸大豆納豆類、ひきわり納豆類、その他納豆類の製造販売 揚げ物類油揚げ類、生揚げ類、がんもどき類の製造販売 取扱い味付けかんぴょう、味付けイナリ、ところてん、コンニャク類、その他商品の販売 |
設備概要 | 建物関係
1)工場施設 3,870m2 2)管理棟 434m2 3)廃水処理施設(曝気槽容積:3,000m3)600m2 4)工務室 100m2 5)資材置場 146m2 計 5,150m2 主要生産機械
豆乳プラント 6基
木綿ライン 3基 絹ライン 2基 充填(袋) 3基 充填(角300g&150g) 各1基 揚げ生地製造機 1基 フライヤー 4基 生揚げフライヤー 2基 がんもフライヤー 1基 納豆蒸煮釜 4基 納豆盛込み機 ミニ用 2基 100g用 1基 発酵室 8基 包装機 5基 |
取引銀行 | 東北銀行 一関支店 北日本銀行 山目支店 岩手銀行 三関支店 |
役員 | 代表取締役 鈴木達也 取締役 鈴木幸子 |
大正13年 | 一関市山目町3丁目にて「納豆」の製造販売を開始 |
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昭和24年 | 糖化納豆の製法特許を持つ |
昭和30年 | 山目旧工場にて豆腐、油揚げ類の製造販売を開始 |
昭和31年 | コンニャク類の製造販売を開始 |
昭和31年 10月 | 資本金120万にて合資会社鈴清商店を設立 |
昭和50年 9月 | 合資会社鈴清商店を資本金1500万に増資 |
昭和54年 11月 | 豆腐増産の為一関市中里に工場を新築及び公害対策の一環として汚水処理施設を新設 |
昭和60年 8月 | 仙台営業所を仙台市宮城野区扇町に開設 |
昭和60年 11月 | 一関市中里に第2工場を新築し旧山目工場より納豆,コンニャク部門の移設 豆腐増産の為ラインの増強(豆乳プラント等の導入) |
昭和62年 5月 | 汚水処理施設の増設 |
昭和63年 5月 | 株式会社鈴清食品の資本金を1000万に増資 |
平成2年 2月 | 仙台営業所を仙台市宮城野区蒲生に新築移転 |
平成5年 4月 | 中里工場に於いて豆腐増産と省力化の為豆腐ラインの増強 |
平成6年 7月 | 糸こんにゃくライン改造 |
平成6年 11月 | 絹豆腐自動ライン導入 |
平成7年 12月 | 木綿豆腐 自動成形包装ラインの導入 |
平成8年 4月 | PL対策として揚げライン急速冷却装置(トンネルフリーザー)導入 |
平成13年 12月 | (株)カネショクと業務提携で生産の効率化を図るため、豆腐生産を一関に移管 |
平成15年 7月 | 揚げ部門の生産を(株)カネショクに移管 (株)カネショクの株100%を(株)鈴清食品が取得し、傘下に入れる。 |
平成20年 6月 | 一関市中里字在家工場から東山町松川工場に本社と生産の全てを移転し製造販売を開始 |
平成23年 3月 | 東日本大震災に被災し、仙台営業所を消失 |
平成29年 11月 | 資本金500万円にて(株)鈴清食品を設立 |